思いつきコミュニティ報告 idea2

こんにちはジム・チョです。

先月から開催した"思いつきコミュニティ"の2回目の報告をしたいと思います。

 

前回開催から1か月経ちますが、本題に入る前に少しだけ、2回目開催にあたって思った事に があります。

 

1回目の開催から数日、2名の方から新たに参加したいと連絡があった。

どうやら、1回目に参加した方が、仲間に勧めてくれたようで、2名の方は介護士で、なぜ参加したいと思ったのかと疑問を持つような普段あまり仕事好きには見えなくて、ほどよく仕事するようなタイプで、自ら前に出てくるようなスタッフではない印象がありました。

とはいえ、参加してくれる事がとても嬉しかったのが一番です。

もちろん、このコミュニティの参加理由は問わないことが前提としているわけです。

 

そんなこんなで、調子に乗った私は、もっと参加者が増える可能性に思考が向いていき、あることを考えました。

 

参加者が増えたら参加者が減る⁈

福祉業界は、人材が不足していて、シフトを組むことが無茶苦茶大変です。

現在13名の参加者がいて、2名が増え、これから増えていけば、必ずシフトの影響により、参加者全員で集まれる環境はつくれなくなる。さらに、コミュニティの存在が影響し、参加しない人から参加者に対して批判が向くかもしれない。

まずい、せっかく始めたばかりなのに、続けていけなくなると危機を抱く…うぅ

 

負担をかけると苦痛になる事を恐れて、開催の間隔を3か月程度としていた。

そこで考えた、参加は義務ではないし、強制もしない、参加者側の都合で参加できるスタンスで始めた訳だから、必ず全員が集まることも、絶対ではない。

そんなら、開催頻度を増やし、気軽に参加できるコミュニティにすれば、シフトの影響による問題は解決する。ということで、毎月開催しちゃおうってなった矢先に…

 

せっかくの新メンバーより、今回は参加できなくなりましたと連絡が…泣

 

更にもう一人の新メンバーより、今回は参加できなくなりましたと連絡が…号泣

 

はぁー?!って感情が…怒

 

せっかくに、参加しやすい環境を作って、楽しみにしていた自分。

 

なんなんだ、なんなんだ

数日間は考えました。

 

考えついた先は、こうなったら参加した人が、今回の開催に出て良かったと思えるような時間を作れば、一回一回のクオリティを上げることで、参加してくれた人にとって有意義な時間にしちゃおうに思考が行き着く。

 

コミュニティ作りにとって、開催側は常に参加側に有益な環境を意識することを具体的に学んだ。

 

 

報告!

では、今回の報告に入ります。

今回も私から情報を発信し、半分は参加者

同士思いつくままにアウトプットして過ごしました。

 

この業界の平均年収は低いと言われています。

当然、働く人にとって年収をアップして生活を豊かにしたいと思うわけだで、多忙で重労働かつ、ストレスも感じながら頑張る人は多いわけだ。

押さえておく必要があるが、介護報酬には上限がある故に、賃金の最大値は低く、上昇率は緩やかとならざる得ない。

だからこそ、"働き方の思考改革"は必要だと広げている。

 

転職は有利に備えるべきこと、介護士コモディティ化していること、行動できる人は希少価値が上がるなどは考えておく必要です。

 

人材を軽視する意味ではなく、逆転の思考でここで働くことに意味を持つことこそが、人材が安定し、サービスの向上へ導くことが出来ると本気で思っているから、今考えて仕事した方がいいと伝えてます。

 

よく思うのは、批判や不満は言うものの、賛成や共感を発言する人って少ない。

 

反対意見や自分が嫌だと思うものに対しては、愚痴の様に仲間の中で共有し、最悪のケースだと、無視や嫌がらせ行為へ波及する。

 

反対意見などを抑制するつもりはない

ただ、賛成したり、共感したりすることは、仲間で共有したりしないことが多いと思う。目立つぐらいに発言した方がいい。

 

おそらく、周りに合わせて賛成・賛同を示す勇気がなく、仲間の意見の違いに無意識に判断している人、恐怖心なのでしょうかね。

その人たちは、あなたを本気で助けてくれますか。

結局、人間関係が悪くなり対立する。人は誰かと同じ穴に属していたい、所属欲求なのかもしれない。

しかし、あなたの価値があるかないかを問う場合、何もせずに一緒にはあり得ない領域ですし、とても危険地帯にいることにそもそも気づいていない。


自分の意見に責任を持って判断できる人になろう。

 

いいと思えることに意思を現そう!いつまでも偏ったコミュニティの世界という危険地帯から飛び出して自分をデザインできる人間に成長しよう。

 

 

次回も楽しく、働く職場は自分たちで作る!

 

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